お母さんに役立つヒント!

夏に向かって注意してほしいこと!


 これからどんどん暑くなります。暑くなると冷たい飲み物や、食べ物を多く摂るようになります。お風呂上りにジュースを飲んだり、アイスクリームを食べる子どももいるようです。昼間のおやつに甘いものを与えないようにしている家庭でも、飲み物やアイスクリームの類は、意外と盲点になっているようです。お菓子だけが虫歯の原因になる、と思っているお母さんが多いのには驚きます。
 市販のジュースやアイスクリームの中には、砂糖がたっぷり入っています。ですから、このようなものを口にしても、虫歯は増えてきます。(〇〇の天然水なども砂糖水が入っていますよ。)
 昼間に飲み食いするのと違い、夕食後や風呂上りに与えると、虫歯は何倍も増えてしまいます、決して油断しないで下さい!


対策のいろいろ
 1)冷蔵庫の中に麦茶を冷やしておく、ジュースは入れない。
   冷蔵庫を開けても中に無ければ諦める。
 2)菓子の代わりになるものを用意する。牛乳を凍らせアイスクリームの代わりにしたり、
   いちごやぶどうを冷凍室で凍らせ氷菓子をつくる。立派な手づくりのおやつになります。
(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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果物を凍らせて
おいしい氷菓子を作ろう



 昔から、旅のお供に冷凍みかんは、定番でした。イチゴやぶどうなども凍らせると、とてもおいしい氷菓子になります。
凍った種なしぶどうは、口の中に入れると、ほんの数秒で皮がツルっとむけますよ。いろんなものを試してみてはいかがでしょうか。
市販のアイスなどより栄養もあり、楽しいおやつになること請け合いです。
 下は、冷凍室でぶどうを凍らせた写真です。
 (凍らせるとおいしく無くなるものもあります、気をつけて下さい。)


(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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楽しい季節になりました


 子どもたちが元気に駆け回っている姿が目に浮かぶ、いい季節になってきました。皆さんは近くの公園に出かけるとき、何を持っていきますか? おやつやジュースなどを持っていく人、おにぎりとお茶を持って出かける人など様々でしょう。欧米では、子どもを公園などに連れて行く場合、食べ物を持っていく人は、まずいません。それは、公園は遊ぶ所と割り切っているからです。みなさんも彼らのいい点を真似てみては、いかがでしょうか。公園で思い切り遊んで家に帰って食事にすると、お腹も空いていて食事をしっかり、よく食べる事でしょう。もちろん汗をかくと水分の補給は必要です。お茶かお水を持って出かければいい事です。けっしてスポーツドリンクなどを買い与えないようにして下さい。中に含まれている糖分の影響で、かえってご飯を食べなくなってしまいますよ。お腹の足しになるものをと考えるなら、おにぎりでも作って出かければいいと思います。楽しいピクニックになること請け合いです。
(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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子どもは風の子?知っていますか



 皆さん
「子どもは風の子」ってご存知ですか?決して皆さんをバカにして聞いているわけではありません。最近この言葉をついぞ耳にしなくなったのです。過去には日常的に使っていた言葉なのに、近頃では全く使われなくなったものはたくさんありますが、子どもは風の子もその一つだと思います。なぜ使われなくなってしまったのでしょう?答えは、風の子がいなくなってしまったからです。どの子も皆、家の中に閉じこもり、テレビゲームを楽しみながらお菓子を食べている。このような光景は、昔お年寄りに代表されるものだった筈です。
運動をせず、お菓子を食べながら家の中でごろごろしている、三度の食事もお腹がすかないからおいしくない。そして行き着くところが、肥満と虫歯。
このような悪循環を断ち切り、子どもたちは外でしっかり遊び、お腹をすかせておいしくご飯を頂く、そうすれば虫歯も少なくて済みます。もちろん丈夫な体も作れます。
秋も深まり、これからますます寒くなってきます。今一度「子どもは風の子」を思い出し、
天気のいい日は外でしっかり遊ぶようにしましょう。お母さんも子どもに付き合って外で遊べば、美容と健康に最適です、エステやエアロビクスに通ってスマートになろうなどと考える必要はありません。

(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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食欲の秋だ!


食欲の秋です
栗や梨、さつまいもにりんごなど、おいしい食べ物が多く出てくる秋がやってきます。皆さんは子どものおやつに何を与えていますか? あいも変わらず市販のお菓子やジュースばかりをおやつにするつもりなのでしょうか。せっかくおいしい食べ物があるのにもったいない事です。自然の恵んでくれた食べ物は、栄養も有り季節感も充分味わえます。親子で楽しく語らいながらおやつをいただけるのも、自然が恵んでくれる食べ物だと私は思います。市販のお菓子には季節感というものはほとんどありません、いつ食べても味も同じです。栗をゆでたり、芋をふかしたりして、楽しいおやつを親子で食べてください。そして自然の動きを敏感に感じられる、感性豊かな子どもさんに育ててあげてください。そうすれば、ついでに栄養も取れ、虫歯予防にも役立つこと間違いありません。
(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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1才過ぎの母乳や哺乳ビンには気をつけよう!


 インターネットを通じ、私たちのホームページに、1才半前後のお子さんの、上の前歯の虫歯についての相談がよく寄せられます。
 この子どもたちの虫歯は、
寝ながら母乳を与えていたり、寝ながら哺乳ビンを持たせていることが原因になっている事がほとんどなのです。
 1才を少し過ぎる頃までの母乳や、哺乳ビンの使用ではほとんど虫歯になることはありませんが、1才3ヶ月から1才半を過ぎる頃まで続けると、かなり虫歯が出来てくるようです。もちろん哺乳ビンの中身がミルクであってもです。
 このような虫歯の進行を遅らせるために、一般の歯科ではフッ化ジアミン銀(商品名サホライド)(
進行止めともいわれているが、止まるものではありません)というお薬を塗ることがよくあります。この薬を塗ると、虫歯の進行を遅らせることは出来ますが、歯が黒くなる欠点があります
 小児歯科では子どもの心を考え、この薬は極力使わないか、極限られて時期だけの使用に努め、出来る限り白い詰め物で治療するようにしています。
 早い時期に虫歯にしないために、
1才を過ぎれば母乳や、哺乳ビンの使用は止めましょう

サホライド塗布で黒くなった歯 哺乳ビンう蝕 左の患者さんの治療後
(文責 OSP会員 ビーバー小児歯科 俵本寛志)


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歯を強打したときは


 子どもは予期せぬ事故で歯を強く打つことがあります。
   @歯が抜けた      A歯が折れた      B歯が埋まった     C歯が揺れている
   D歯の位置がずれた E歯の色が黒くなった  F唇や歯肉が切れた
   ・・・・・などです。
でも、慌てず、騒がず、あきらめずに子ども専門の医院を訪ねてみてください。
特に、@やAの場合はその歯を牛乳などに浸して、できるだけ早く来院してください。
  いずれの場合も適切な処置により、元の状態に復元させることもできます。
また、大人の歯に影響しないように処置することが大切です。
  ラグビー、空手など激しいスポーツをするお子さんにはマウスガードを作り、外傷を未然に防ぐようにしましょう。
 ご参考に、打撲により抜け落ちた歯を元の位置に戻した症例を添付します。


脱落した歯 外傷性歯牙脱落

再植・固定@ 再植・・固定A

固定除去B 固定除去(一週間後)C
文責 OSP会員 小児歯科なかよしプラザ 外村誠


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